診療方針・院長 松田泰明の紹介|大阪市鶴見区・JR学研都市線 放出駅前の耳鼻科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科『松田耳鼻咽喉科』

LINEでの順番待ち予約

大阪府大阪市鶴見区放出東3-31-33 TEL:06-6962-6233

ホーム > 診療方針

診療方針

院長 松田泰明

3つの負担に優しい診療を目指して。

患者様が治療を受けられるにあたり、起こってくる負担の軽減を考えています。3つの優しい診療を提供できるよう努力しております。

1.からだ(体と心)に優しい診療

私たちが治療にあたる場合の多くは薬を使用します。適切な薬を必要最小限に使うことが重要であることは言うまでもありません。そのために耳鼻咽喉科では外来での局所治療を行っています。
なかでも当院の特徴は「鼻洗浄」。鼻の中を全部洗って鼻汁を取り除くので、すっきりとして楽になり症状が軽減されます。さらに抗生剤の使用量・使用期間の減少も可能になります。場合によって薬は必要なく、局所治療や生活指導で治癒することもあります。
患者様にとって身体的負担の少ない治療を目指しており、丁寧に説明させていただき心にも優しい診療を心がけています。

2.時間の負担に優しい診療

患者様にとって『通院』という時間の負担は辛いものです。治療にあたっては時間を必要とする場合もあります。
当院で施行可能な検査は受診当日に行い、当院でできない検査は連携医療機関にて早めに行います。
検査結果から正確な診断をし、患者様の病状などにより最良の治療を進め、必要最小限の通院で病気が改善するようにすることで、時間の負担に優しい診療が提供できるように努力しております。

3.治療費負担に優しい診療

通院するにあたってはどうしても治療費負担が発生します。当院ではできる範囲で検査・治療を行ないますが、治療費負担も考えながら必要最小限にするよう心がけています。余分な検査や投薬は行いません。通院回数も可能な限り少なくし、最短の治療を目指しています。
当院で投薬する際には、当院でお渡しすることのできる薬は当院内で受け取れる院内処方も行っています。以前から患者様の要望が多いためで、費用負担が軽くなるように後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。ほとんどの場合、院外処方(薬局でもらう)よりも費用負担が少なくなります。ただし、当院に無い薬剤は院外処方にさせていただいています。また医薬品情報を詳しく知りたい方やお薬手帳などによる薬剤管理を希望される場合は院外処方をお勧めします。したがって当院では院内処方と院外処方の選択ができます。それぞれの長所・短所を踏まえた上で薬を受け取ることができます。

以上の診療方針の下、より安全で質の高い医療を提供できるよう努めています。
すべては患者様のご負担が軽減される医療のために。

院長 松田泰明 紹介

【プロフィール】

1987年
大阪市立大学医学部卒業
1987年
大阪市立大学附属病院耳鼻咽喉科研修医
1993年
大阪市立大学院医学研究科修了 医学博士取得
1993年
大阪市立城北市民病院耳鼻咽喉科
1993年
大阪市立総合医療センター耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科
1996年
松田耳鼻咽喉科 院長

【資格】

  • 医学博士
  • 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
  • 国立病院機構 大阪医療センター 病診連携登録医

【所属】

▲ページの先頭に戻る